製品情報

LynxSECURE導入までの流れ

  • フェーズ1
    構想・企画
    フェーズ
  • フェーズ2
    開発・設計
    フェーズ
  • フェーズ3
    試作・評価
    フェーズ
  • フェーズ4
    商品化企画
    フェーズ
  • フェーズ5
    量試・量産
    フェーズ

各フェーズの内容

LynxSECUREの導入にあたっては標準的に以下の流れに沿って検討を進めてまいります。
フェーズごとに各種サービスをご提供可能です。

1.構想・企画フェーズ

事前の調査により適用対象や範囲を決定、PoC(概念実証)の実施により要件の確認と洗い出しをおこないます。
また並行してLynxSECUREの使い方に関するトレーニングも実施します。

PoC支援の流れ

LynxSECUREの導入にあたり、弊社では事前検証から量産・出荷後の保守までワンストップでお客様をご支援させていただきます。

LynxSECUREのご購入判断のための「製品適合の検証」段階で、LynxSECUREのコンセプトや機能がお客様の想定する適用領域に対して有効であるかどうかの評価や、必要な仕様・要件の洗い出しを目的とした簡易な試行=PoC(Proof of Concept)の実施をおすすめしています。

2.開発・設計フェーズ

PoCの結果から、性能面や機能面の仕様を確定し、LynxSECUREによる実装イメージとドメイン内のアプリケーションの詳細なデザインを実施します。
合わせて、パイロット(試作)の計画を立案します。

3.試作・評価フェーズ

前フェーズのデザインを元に実際にパイロット(試作)を行い量産化のための評価を実施します。

4.商品化企画フェーズ

個々の製品の機能面だけではなく、資材調達やソフト組み込みのための作業の流れなど、具体的な量産時の計画を立案します。

5.量試・量産フェーズ

LynxSECUREを組み込んだ製品として量産・出荷を開始します。